20120109



憧れはいつも、変わらず。
距離が遠かろうが近かろうが、刺激に慣れはあるけれど、輝きは変わらない。


東京にきてよかった。
ぼんやりそう思ってたけど、一年が経とうとしているいま初めてちゃんと実家に帰ってきて痛感するようになった。
支えてくれている親の存在とか、家族のありがたみ。いままで生きていた環境が当たり前なのではなく特別なんだということ。


東京にきても、特別な環境にいさせてくれたのに、それを望まないで自分で変えようとしていて
自分の人生を自分で変えることになんの違和感もないのだけれど、変えたら身近にいるひとのなにかを裏切ることも生じてくるみたいで。


いままでずっと、愛されて育ってきた。甘やかされたんじゃなくて甘やかさせてもらって生きてきた。今も、そう。


悩めば悩むほど自分の存在が本当に未熟で勝手なものに思えて、それはまぎれもない事実でしかなくて。そういえば、耐えたことなかったなって思った。
いまここで耐えるということを知らないと、きっと次も耐えられない。もし耐えられなかったとき、自分にはなにも残ってないじゃないか。いま好きなことが嫌いなことになるかもしれない。それはすごく怖いこと。

尊敬している親族に、自分で選択した道に、責任を持てと言われた。


まだ、考えてる。
行動だけが先走ってて、ちゃんと固めた自分がいるのに、まだ迷ってる。
いまの環境を望まない自分に対して甘やかしてるのは自分。
こうやって、変えて変えて生きていくのが癖になったら、ろくな人間になれそうにない。
どうやら自分はもう子供じゃないらしい。
つねに年齢の壁と戦ってるくせに、心の奥底では子供である自分に頼ってた。
甘えていいところと甘えていけないとことが生じてくるいまの年齢。甘えていいところがだんだん減ってくる。そのうち、なくなる。


憧れを追って、無我夢中で。
ちょっと我に返ったとき、今つらいんだなって気づいちゃって。
今の自分と、数十年後の自分のために、いますべきこと、選ぶ道。

まだ迷ってる。
もう少し考える。