20110903





ペンを持つ気にすらなれず
描かなければいけない絵も途中で止まっている。


部屋の乱れは、心の乱れ。と、母によく言われていたのを思い出して
出しっ放しだった洋服を全部綺麗にたたんで仕舞った。
コップやグラスを全部磨いて、ベランダの隅に溜まった煤も流した。
それでもペンを持つ気にはなれず。


 
5日からバイトの場所が変わった。新宿まで通う事になって。
お金が貯まったら、すぐに引っ越そうと思ってる。
洋服だっていらない。化粧だって、あんまりしない。
ただ、週末だけ、静かなところでお酒飲めれば良いなって思ってる。
終電でちゃんと帰って、次の日は朝に起きて、朝食を作る。そういう普通の生活がしたい。
今の家は、すこし遠すぎる。




自分に甘いからか、どうしても、縋っちゃ行けないものに縋ったりして。
どうせ何も得ずに終わるのに、人は学習しても故意で無視したりするときがあるようで。
それをも攫ってくれよう、何かを。


台風が去ったら、きっと秋の匂いになってる。
やっと大嫌いな夏が終わる。
少し肌寒い方が、きっと、良いに決まってる。