20120319



自分の全てをかけれるようななにかがあるなら、進めって。言われた。

結局、好きなものは散漫としていて、憧れみたいに職人になりたくて切り詰めようとしていたけど、自分はそういう人たちみたいにまっすぐながんばりが出来ないことも知ってて。
いつだってそう、あっちこっちに手をつけて、なるべく複数の世界を持つのが好きで。
結局、追いやろうと思えば追いやることできるのに、気が進まない今。


自分はなにになりたいんだろうって、私と同世代の人はもちろんつねに考えてるだろうし。
なにか具体的な目標があって突き進んでる人もいるだろうし。
自分の欲がどこにあるのかも分からなくて何かに恐れている人もいるだろうし。
そういう、自分と向き合わなきゃいけない時期に、求められている答え。。早いも遅いもなくて、タイミングなんだろうけど。


案外、自分のこと考えてなかったなあって気づいて。
ずっと、なにか具体化されたイメージとか、存在する人間とか、そういうものへの偶像崇拝というか。ずっと足下浮いたまま上にいこうとして、こうやっていま悩んでいるわけで。
24時間休みなし、夢の中まで自分のことを考えてみたら、もっとわがままになってもいいのかもなって。
いつも、無益有益、近い道、誰しもがイメージできるようなステレオタイプのコース、誰しもが憧れるような花道。そういうものしか想像できなくて。なんてちっぽけな想像力なんだろうとか思ったけど、アンチ精神があったおかげで、少しずつ見えて来た。


結局、考えれば考える程、スタート地点に戻る。
その瞬間、安心感と、間違いの無い刺激を受ける事になる。

今の自分がいるのはなんでだろうと思ってたら、思い出した。
社会的な事も個人的な事もなにもかまわず自分の肉体を動かせたのは、そういう、元から好きだったものだったり。
さあ、ここまで分かって来たらあとは時間の問題だと思う。

いまから仙台に帰る。両親と話してくる。
なにか少しでも話が進めば良いんだけど。

今日の新宿は風が強くて少し寒いから、蒼いマフラーまいて夜行バスに乗ろう。