20120709



ずっとブログを書こう書こうとしていたのだけれど、なにか感動とか刺激とか、日常のなかになにかを見つけた時にしかかけないのだなあと思った。つまり、ここは感情論。4ヶ月ぶりですお元気だったでしょうか。

なにかに取り付かれたように、毎日一本ずつの映画をみたり。
大好きな村上春樹の小説をデビュー作から順に全部再読してみたり。
毎日喜んでもらえるような夕食をつくるのに頭を抱えたり。
新しいバイト環境でいろいろな境遇の中で生きる人たちとともに働いたり。
地味に撮影の仕事して、新しい事たくさん勉強したり。
そんな4ヶ月でした。

染まりやすい自分が、自分のすきなこと、すきなものを見つけれたのが大きな収穫で。
あ、すごいな!って思った瞬間全部自分のものにしようとする癖があるからか、なかなか本質的なものと向き合う時間がなかったなあと、今になって思う。
100パーセントは得ることができなかった、というか、70パーセントでいいなと、無意識のうちに入り込まないようにしているのもあって。
100パーセント得る為に払う代償を、いまのわたしはもっていないのもまた然り。
大人になったら、80パーセントまでいけるかもしれないし、どうしても100パーセント得ないとダメになるようななにかをみつけるかもしれない。
じゃあ今持ってる50パーセントとか70パーセントとか、まだ20パーセントのものとかを全部合わせて、アウトプットしようかなと思って。やりますよ。というかもう始めてます。お披露目はわたしが20歳になる前に。

あんなに大人になりたかったくせに、いまは。

大人っぽいねと、何度言われた事か。それに対する、嫌悪感と焦り。無理して、合わせようとしていた。もちろんこころも体も19歳で、生じるズレへの失望感。
けれど、わたしが持つ19歳のこころとからだを、肯定してもらえることが増えてきて、楽になった。本来の自分だと思う。少しずつ鈍くはなっているけれど、それでもまだ敏感に動く感じるこころを、押さえなくて済むようになった。
世界は、ささやかだけどかけがえのない、美しいけれど壊れやすい、確かにあるのに見過ごしがちな、そんな事に満ちている。